海外在住、日本在住で
お子様のアイデンテイテイ ー確立に悩んでいる親御様へ
こんなことを思ったことがありませんか?
子供たちの夢を育むような子育てとは?
親として、教育者として子供たちに伝えなければいけないことは何か?を知りたい。
自分もあまり日本のことを知らないので何を子供に教えたらいいのかわからない。
今自分がやっている子育てはいいのだろうか?と思うことがある。
自分の子供は、日本人としてのアイデンテイテイについてどう思っているのだろうと思うことがある。
日本人である誇り、素晴らしさを子供に伝えたいのに、自分でもよくわからない。
日本語を話すことは大事だけれども、子供には日本の文化や歴史なども理解して欲しい。
日本は好きだけど、誇りにも思えないこともあるから、困るときがある。
子育てに迷った時の軸が持ちたい。

この塾について
LearnJapan では、
「日本語を話せることはとても大事と考えていますが、
何よりも、日本の歴史や文化を子供たちに伝えること」
がこれからの国際社会を生きる上で、本当の国際人になって世界のためになると、これまでも、
歴史授業を開催したり、子供会では古事記の話をしたりしてきました。
そういった中、
子供たちに教えることも大事だけれども、
その子供たちを育てている親御さんたちこそ、
あまり日本のことを知らなくて
困っているのではないかと感じていました。
この塾では10ヶ月にかけて、
「子どもの心に光を灯す 日本お偉人物語」その他多数の著書をお持ちである
博多の歴女
白駒妃登美先生を講師に迎え、
海外に住んでいても、どこに住んでいても
「子どもたちに日本人としての心を育てかた」を世界各国の日本人の親御さん、先生方が学ぶ講座です。
10回の講座の中には用事があってこれない場合もあるかもしれません。
また、時差の関係でどうしても参加できない方もいるかもしれません。
でも、そういった方のために、
毎回動画を用意していますので、期間限定で見ることができるようにしますのでご安心ください。
最初の目的は、お子様に聞いてもらえるようなクラスにしたいと考えていたのですが、時間の関係や年齢層についても考えた結果、親御さんに学んでいただくことが一番いいのかなと思ったのです。
そこで、1ヶ月の会費でご家族(1等親)と一緒に学んでいただけるようにしました。
そして、この10ヶ月間、この塾の仲間とともに先生から学んだことをフェイスブックの塾生コミュニテイーを作り共有しながら一緒に考えていきます。
その中で、講座を聞いた上での質問なども自由に投稿していただき、次の講座の時に先生に答えていただくこともできます。
講座が終わったら、おしまいです。というのではなく、
せっかく講座を受けた方には子育てに生活に取り入れて欲しいと思いますが、
忙しい中では講座を受けて「あーよかった。感動した。」で終わってしまうこともよくありますよね。
期間中にコミュニテイーを作り(塾)
その中で仲間を作ったり見つけたりしながら一緒に向上していくことができたらいなと思っています。
普段、各国バラバラで各自悶々と日本人としての子育てを考えているかたにぴったりの塾になると確信しています。
お子さんに、どんな人間になって欲しいですか?
どんな生き方をしたいですか?
国際人ってなんなのだろう?

白駒妃登美
博多の歴女
1964年、埼玉県生まれ。幼い頃より歴史や伝記の本を読み、登場人物を友達のように
感じながら育った。福沢諭吉に憧れ、慶應義塾大学に進学。
卒業後、日本航空に入社。国際線乗務員として7年半勤務。
1992年には宮澤喜一首相訪欧特別便に乗務。その後、企業の接遇研修講師、結婚コンサルタントとして活躍。
大病をきっかけに、命と向き合い、改めて歴史上の偉人の生き方を丁寧に紐解いていく中で、かつての日本人が紡いできた「今を受け入れ、この瞬間に最善を尽くし、天命に運ばれていく」という天命追求型の生き方にシフトする。
生き方を変えたことで、病状が奇跡的に快復。
2012年、株式会社ことほぎを設立し、日本の歴史は「志」のリレーであり、報恩感謝の歴史であることを伝える講演活動を本格的に開始する。
講演では「こんな歴史の先生に出会いたかった」「日本人に生まれてよかった」と涙する参加者が続出。
全国各地での講演、メデイア出演依頼は、年間200回におよぶ。主な講演先は、経営者勉強会、企業、教育機関、官公庁など多岐にわたる。
仕事の合間をぬって、子どものお弁当作りやアイロンがけに励むなど、子育てと仕事の両立に奮闘する二児の母でもある。
天皇陛下御即位三十年奉祝委員会、奉祝委員、
公益財団法人モラロジー研究所 特任教授を歴任

この塾で学べること
月に一回全10回、毎回別のテーマにて子育てに生かすべき日本の心について学びます。
(その他)と書いた内容については、講座をお申込みしてくださった方に
フェイスブック上のコミュニテイーで公開いたします。
第1回 令和元年10月27日(日)
①日本のこころを学ぶ
●自己紹介……海外に出て取り戻した、日本人の誇り
●日本が誇るべき二つの世界最古のもの(建国の歴史と国歌「君が代」)
その他(お楽しみに)
第2回 令和元年11月24日(日)
②感性を磨き、真善美のわかる人になる
●中江藤樹(五事を正す)
●北里柴三郎(恩を知り、恩に報いる)
その他(お楽しみに)
第3回 令和2年1月26日 (日)
③働くということ
●世界に誇るべき日本人の労働観
●「はたらく」という言葉の語源
その他(お楽しみに)
第4回 令和2年2月23日(日)
④日本的なリーダーのあり方
●「知らす」という伝統と民のかまど(日本神話の素晴らしさ)
●自衛隊のイラク復興支援
その他(お楽しみに)
第5回 令和2年3月22日(日)
⑤日本の伝統教育に科学の光を当てて見えてきたもの
●明治維新という奇跡を生みだした、江戸期の教育
●人間の脳の発達から、理想の教育を考える
その他(お楽しみに)
第6回 令和2年4月26日(日)
⑥自然を畏れ、自然を愛する
●村上天皇(鶯宿梅の物語)
●徳川吉宗と隅田川の堤防
その他(お楽しみに)
第7回 令和2年5月24日(日)
⑦天命に生きた先人たちを偲ぶ
●「夢」と「志」の違い
●伊能忠敬(偉業を支えたもの)
その他(お楽しみに)
第8回 令和2年6月28日(日)
⑧江戸の商人道と公益資本主義
●世界の200年企業の約60%を占める日本
●環境と経済を両立させた江戸期の叡智
その他(お楽しみに)
第9回 令和2年7月か9月 (夏休みになるので未定)
⑨かけがえのない命
●インドネシア独立秘話
●木村重成(命の使い道)
その他(お楽しみに)
第10回 令和2年8月か10月(夏休みになるので未定)
⑩古事記が教えてくれる日本人の生き方
●『古事記』『日本書紀』『万葉集』が編纂された時代背景
●神話に象徴される日本人のアイデンティティ…ヤマタノオロチ、弟橘姫(おとたちばなひめ)
その他(お楽しみに)
All Videos
よくある質問
どうやってオンラインで講座を受けるのですか?
ZOOM というスカイプのようなテレビ会議室のアプリを使います。ZOOMは、パソコンやスマートフォンを使って、セミナーやミーティングをオンラインで簡単に受講することができます。
ZOOMをダウンロードしなくてはいけませんか?
PCでしたら、ダウンロードしなくても、こちらが送るリンクをクリックしていただけたら自動的にダウンロードされる仕組みになっています。
携帯電話や、タブレットでご受講されたい場合は、ZOOMにて無料でダウンロードをしてご参加ください。
家族全員で参加したら、全員が修了書をもらえるのですか?
修了書は、お申込みになった方(どなたかお一人)に限定させていただきます。facebookなどを活用してコミュニティを作る時も、お申込み者様に限らせていただきたいので、塾生としてきちんと登録してご参加を希望される場合には、それぞれから5800円をいただきます。
コミュニテイーはどんな感じで参加できますか?
コミュニテイーはリアルで講演会に行った時に友達になた人とそのまま飲みに行ったり、喫茶店に行ってお話をしたりする感じで使っていただけたらと思っています。
ここで同じ志の方と知り合う絶好の機会だと思います。
コミュニテイーは先生にどんどん質問してもいいの?
コミュニテイ〜は
先生に個人的に質問する場所ではありません。あくまで、会員同士が
集う場としてお使いください。(もちろん先生やことほぎ株式会社のスタッフの方も参加しますが。)
ただ、毎回講義の最後に30分ほど質問タイムをとりますので、コミュニテイ〜「質問箱」のようなものを設けますので、そちらにかいていただければ、先生に目を通していただきお答えできることはしていただこうと思っています。
お支払いは一括でできますか?
はい。できますが、一括でも毎月でもお支払い料金は一緒にさせていただいています。
途中で退会できますか?
途中で退会する方は事前にご連絡していただき、それまでの月の1回分のお支払い(1ヶ月8800円)と計算させていただき差額をお支払いいただくことになります。
動画受講はできますか?
動画はいつまで見ることができますか?
はいできます。
期間内なら、コミュニテイ〜でアップしますのでそちらでご視聴いただけます。
一回のみの動画受講をしたいのですが、どうしたらいいですか。
はい、できます。
視聴期間は3週間とさせていただき、ビデオのリンクを送らせていただきます。
クレジットカードでもお支払いできますか?
はい、できます。
ペイパルでクレジットカードも対応していますのでご安心ください。
修了証はどんなものですか?
修了証は免状があって、それがあったら何かできるというものではありません。この講座を受けて全部学んでくださったという証と「子育て和ごころ塾第一期生」参加資格になります。
また、今後、白駒事務所の企画、LEARN JAPANでの企画で「塾生」としての特典が受けられるようになります。
上記の入会金と塾費5800円のリンク(subscribe(定期)をお選びくださいませ)からお支払いただいた後に、
お申込み用紙のリンクをクリックしていただきご記入をお願いいたします。
そのあとに、当日のリンク、フェイスブックページのコミュニテイーのリンクをお送りいたします。
単発での受講をご希望の方は、
お申し込みリンクでその旨をお書きくだされば、単発の受講リンクをお送りいたします。
必ず、LearnJapanのサイトにある利用規約をお読みの上お申込みください。
ペイパルでの(クレジットカード払いもできます。)そして、お申込み用紙にご記入の上で手続きは完了となります。
その他、お問い合わせは下記のメールアドレスまでお願いいたします。

LEARNJAPAN代表
ホール典子
1967年、神奈川の病院で「この子は心臓の強い子ですねー」と言われながら生まれる。幼い頃より、想像力たくましく物語りの登場人物になりきって一人で遊ぶのも大好きで、学生時代は舞台女優になるべく劇団に入ったりタップに勤しんだりしていた。歴史も子供も好きなので中学校の歴史の先生になるべく、教育実習に行ったがやはり自由人でありたいとバブルのさなかみんなが楽しんでいる中、大学卒業後もフリーターとしてやりたいことだけをやる楽しい生活を送る。
2000年に英国で結婚し、日本を離れて一人子育てをしている中、初めて日本の良さに気づき英語を話せるだけでは真の国際人とは言えない、
そのまた逆も然りで、自分の子供たちに日本語を教えるだけではなく
日本の歴史や文化も教えなくてはいけない!との思いで、
2016年にLearnJapanを立ち上げた。
2016年から、「授業作りJAPAN 日本が好きになる」
の斎藤武夫先生をお招きして、世界初のインターネットで
クラス単位での「日本の歴史」を文部省の学習指導要領に従った授業を約3年間にわたり開催。
海外在住の方のために、家族で実践できるマルチリンガルな子育てセミナー、漢字指導法セミナー、継承語としての漢字教育指導法コミュニテイー、世界中の子供達と遊びながら日本語を学ぶための、オンラインプレイグループ、楽しみながら日本語で遊ぶ、オンライン子供会
を開催、運営している。